【保存版】哲学本の初心者入門おすすめ10選

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みなさんは「哲学」と聞くと、どのようなイメージを持ちますか?難解な専門用語が用いられていたり漠然とした概念を考え続けていたりする学問、というイメージを持っている人も少なくないかもしれません。

近年の教養ブームによって、哲学を教養の一種として身につけようとする人が増えています。そのため、書店やネットストアでは、日々様々な哲学入門書が並んでいます。哲学をあまり知らない人でも読みやすいようにと、専門用語を極力減らした本も多く発行されています。

今回は、哲学をよりわかりやすく、楽しく学ぶことができる初心者入門書を10冊紹介します。難しそうだという壁を取り払って、ぜひ哲学の世界に足を踏み入れてみてください。

史上最強の哲学入門(河出文庫)

「もし哲学者が自分の思想を武器に、哲学議論対決をしたらどうなるか」をコンセプトに執筆された本です。登場する哲学者にはプロレスラーのような呼び名が付けられており、それぞれの哲学者の思想を気軽に知ることができます。全体を通して口語体で書かれており、難解な言い回しがなく読みやすいのが特徴です。まるで選手名鑑を読んでいるように、哲学者の思想に触れながら読み進めることができますよ。

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武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50(KADOKAWA)

ビジネスマンのための哲学入門書といえる一冊です。哲学の知識を身につけることが、ビジネスの現場でどのように役立つのか解説されています。経営コンサルタントである著者が、哲学をコンサルティングで活用した経験が多く記載されています。哲学が論じるのは、生きる意味や世界の捉え方などの概念的なものだけではありません。この本では、同僚や取引先との良い関係性の構築方法やトラブルへの対応法などについて、哲学を用いた斬新な捉え方を提案されています。

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大学4年間の哲学が10時間でざっと学べる(角川文庫)

大学4年間で学ぶ哲学の内容が凝縮された本です。古代ギリシアの哲人が説いた古代哲学から、ポスト・モダンと呼ばれる近現代の哲学まで学ぶことができます。哲学という学問がどのように起こり、発展してきたのかが一冊にまとめられており、効率的に学ぶことができますよ。哲学の概観を学ぶことによって、関心を引かれる哲学者を見つけることもできるでしょう。長い年月を経て、哲学がどのように変化してきたのかを学べる一冊です。

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自分の頭で考えたい人のための15分間哲学教室(文響社)

「私たちを取り巻く世界はいったい何なのか」「死とは何か」など、哲学的な疑問について気軽に考えることのできる本です。この本の特徴として、著者が読者に教えを説くのではなく、読者も考えながら読む進めることができる文体であることが挙げられます。読者の哲学的な思考をサポートしてくれる形で本編が進んでいくため、哲学を使う醍醐味を味わいながら読書を楽しめますよ。

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その悩み、哲学者がすでに答えを出しています(文響社)

日常的な悩みについて、哲学を用いた解決策が提案されている実践的な本です。「お金や時間が足りない」「仕事を突然失わないか不安だ」などの悩みは、現代人に限らず、昔から多くの人が抱えてきたといえます。心配事を解決するには、ネットで解決策を探したりセラピストに悩みを吐露したりするなど様々な解決策がありますが、この本では哲学を用いて理論的に考える方法を紹介しています。哲学を実生活で「活用する」方法を知ることができる一冊です。

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世界の哲学者に学ぶ人生の教室(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

哲学をただの学問ではなく、「人生を生き抜く方法論」として捉え、様々な思想を紹介している本です。哲学には、数学や化学などと異なる点として、思想の数だけ正解があるということが挙げられます。つまり、人生における真理とは何かを考察する人間によって、正解が異なるといえます。この本では、各思想の提唱者がどのように人生を捉えていたのかなどが紹介されています。哲学者たちがたどり着いた、それぞれの「正解」を知ることによって、幅広い視野を持てるようになるでしょう。

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はじめての哲学的思考 (ちくまプリマー新書)

中学生・高校生を対象に、哲学するとはどういうことなのかが解説された本です。哲学は大学のような専門機関で研究される学問の一種ではありますが、実は生活に則した実用的な学問であるということが知られています。「なぜ人を殺してはいけないのか」というような疑問も、「常識だから」の一言で終わらせず納得するまで考えることで、能動的に生きることができるといえるでしょう。哲学をすることの意味や、哲学的思考の始め方を知りたい人におすすめの一冊です。

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世界の哲学50の名著 新装版(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

古今東西、世界では膨大な数の哲学書が発表されてきました。この本では、その中でも特に名著とされる50冊の本に注目した上で、1冊5分で理解できるようにまとめられています。気軽に読めるだけでなく、要点を確実に押さえて理解できますよ。哲学を学びたいという人以外にも、世界で通用するような教養をつけたい人にもおすすめです。忙しい人でも、毎日少しずつ知識を蓄えることができますよ。

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ソクラテスと朝食を 日常生活を哲学する(講談社)

あなたはもし、ソクラテスと朝食を食べることになったらどんな話をしたいですか?この本では、起床する、朝食を食べる、仕事に行くというような何の変哲もない生活の一場面について、哲学者たちはどのように捉えていたのかが紹介されています。「なぜ人間はサボりたがるのか」というような疑問も、大真面目に論じられていますよ。哲学者たちと話している気分で、何気ない日常生活を哲学の眼差しで見つめることができる隠れた名書です。

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マンガみたいにすらすら読める哲学入門(だいわ文庫)

「哲学に興味があるけれど、難しい文章を読むのは苦手」という人におすすめの一冊です。ソクラテスをはじめとした、西洋哲学の中でも特に有名な哲学者が平易な文章で紹介されています。真面目そうな哲学者の親しみやすい一面を知ることもできますよ。専門的な言葉が少ないため、哲学者を知らない、そもそも聞いたことがない、という人でも最後まで楽しめる入門書です。

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まとめ

哲学は、人生をより有意義に生きるためにはどうすればいいのか、を探求するために作られた学問であることが知られています。つまり、哲学は私たちの日常に則した「生活の学問」ということができるでしょう。哲学では、様々な思想家たちが「どうしたらより人生を楽しく生きられるのか」「どうしたら周囲と親しく暮らしていけるのか」などのテーマについて、それぞれに答えを出しています。そのため、哲学を学ぶと、自分の中に新しい「ものの見方」を持つことができるといえるでしょう。様々な価値観を持つことによって、仕事や日常生活の捉え方に変化が生まれる人もいるかもしれません。

多様な価値観が交錯している今日の世界において、様々なものの見方ができることは、多様化社会を生き抜くあなたの力となることでしょう。今回紹介した10冊を参考に、哲学を楽しく勉強してみてくださいね。

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