上司必見!職場でモラハラと捉えられかねない言動・行動5つ

スポンサーリンク

現代社会において、様々なハラスメントが問題となっています。ハラスメントの事例が挙がる件数は年々増え続けており、管理職向けにハラスメントの教育をする企業が増えてきています。その中でも、判断基準がとても難しいハラスメントが「モラハラ」です。ここでは、職場でモラハラと捉えられかねない言動・行動を5つご紹介します。

モラハラとは?

モラハラとは、「モラルハラスメント」の事で、相手に対して精神的な損害を与えることを言います。パワハラが暴力や大きな声を挙げるなど目に見えるものであるのに対して、モラハラは陰湿な嫌がらせ、または継続的な精神攻撃をするハラスメントのことを指します。最近まではモラハラという言葉もなく、精神的な被害を受け続けても我慢して働いていた人はたくさんいたはずです。今は周りが意識をするようになり、ハラスメントへの理解が進んできたことによって、精神的につぶれてしまう前に防ぐことができるようになりました。

スポンサーリンク

モラハラの難しいところは、自分が意識をしていなくても相手の受け取り方によってモラハラ認定されてしまうところです。これからご紹介するモラハラと捉えかねない言動や行動をよく理解し、自分の行動を見直してみてください。無意識から意識的になるだけで、ビジネスコミュニケーションは円滑になるはずです。

モラハラと捉えられかねない言動・行動

ここからは、モラハラと捉えられかねない言動や行動をご紹介していきます。

◎無視をする

仕事をする上で、生理的に合わない人は出てくるものです。何を言っても反応が薄い人とは、誰でも積極的にコミュニケーションを取りたくないものです。しかし、上司の立場である以上、無視をすることは良くありません。もしくは、無視をしている認識は無くても、相手が無視をされていると感じてしまえば、それはモラハラとされることもあるのです。周囲を見渡し、最近話していないなと感じる人がいるのであれば、雑談でもいいので話しかけるようにするといいでしょう。

◎間接的に指示をする

無視をするのと理由は同じで、直接的なコミュニケーションを避けているとモラハラと認定されることがあります。

例えば、自分が指示を出すと毎回嫌な顔をする部下がいたとします。仕事をお願いしようにも、嫌々してもらうのは上司としても気持ちが良いものではありません。そのため、隣にいる部下に合わせて間接的な指示を続けたとします。部下は自分への直接的な指示が無いため、上司に嫌われていると感じるようになり、精神的なダメージを受けるという事例です。

スポンサーリンク

自分だけが避けられているといったイメージを持たれないように注意する必要があります。場合によっては、部下との間にトレーナーを立てて、組織上の指示系統を確立しておくのも1つの方法です。

◎悪口を言う(評判を落とす)

気に入らない部下の悪口を直接言うのではなく、周りに言いふらしていることはありませんか?「あいつは仕事ができない」といったことを他の人に話し、まわりまわって本人の耳に伝わればモラハラになります。

防ぐためには、悪口を言うという行為を辞めるようにしましょう。気に入らない事があれば、直接本人と面談の機会を設け、原因と課題について話し合うようにしましょう。会社内で一緒に働くメンバーである以上、悪口が相手にプラスの影響を与えることはないのです。

同様に、相手の評判を落とすこともよくありません。最近の事例で多いのは、飲み会などの場に参加しない部下に対して「あいつは付き合いが悪い」ということを仕事上の評価と結び付けてしまうことです。昔のように、上司の飲み会に参加するのが必須であるという文化は若手の中にありません。付き合いが悪いからといって本人を責めることなく、また評価とは切り離すように考えるようにしましょう。

◎話しかけにくい雰囲気を作る

モラハラの判定が非常に難しいのは、自分で意識をしていないということです。難しい顔をして仕事をしていると、「あの人は常に機嫌が悪い。話しかけにくい」といった不満が生まれてくるのです。多少強引ではありますが、話しかけにくいから仕事がうまくいかない、働きにくい環境になった、と流れてモラハラになってしまうのです。それくらいで精神的なダメージを受けるのか、とあきれる部分があるかもしれませんが、職場の環境づくりというのはとても重要な上司の仕事です。

部下から機嫌が悪いと思われるのであれば、それは自分が直していかなければなりません。話しかけにくい雰囲気を作っていないか、またそのような雰囲気を出しているなら何が原因なのかをよく考えるようにしてみてください。

◎人格を否定する

仕事における指導の中に、本人の人格を否定するようなことを含めるとモラハラになります。パワハラには気を付けようと大きな声での叱責をしないようにしていたとしても、仕事とは関係のない人格を責めるようなことは止めましょう。失敗をしたら叱ることも上司にとって大切ではありますが、決して部下の人間性を否定することの無いようにしてください。

モラハラと捉えられかねない行動のまとめ

いかがでしたか?ふと自分を客観的に見てみると、思い当たる行動や言動があるのではないでしょうか。モラハラと捉えられないようにすることも重要ですが、部下が何か精神的な悩みを抱えていないかを感じ取るように振る舞うことも上司として必要なスキルになるでしょう。

スポンサーリンク




関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)